×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
大阪証券取引所は20日、2007年3月期の単独経常利益が前期比37%増の70億円になりそうだと発表した。従来予想は60億円。日経平均先物などデリバティブ(金融派生商品)の取引が活況だったことが寄与した。業績好調を受け、期末配当を従来予想より500円積み増し、4500円(年間配当は6500円)にする。
06年10月1日付で1株を3株に分割しているため、株式分割前換算の年間配当は1万9500円と、前期の1万4000円に比べて実質5500円の増配となる。
売上高に相当する営業収益は予想を10億円上回り、20%増の160億円を見込む。デリバティブ取引に伴う手数料収入が見込みより増加した。税引き利益は41%増の46億円(従来予想は40億円)の見通し。
大証は同日、07―09年度の中期経営計画を発表。デリバティブの年間取引高を06年実績の6000万枚から1億枚に増やすとの目標を示した。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20070320AT2C2000X20032007.html
06年10月1日付で1株を3株に分割しているため、株式分割前換算の年間配当は1万9500円と、前期の1万4000円に比べて実質5500円の増配となる。
売上高に相当する営業収益は予想を10億円上回り、20%増の160億円を見込む。デリバティブ取引に伴う手数料収入が見込みより増加した。税引き利益は41%増の46億円(従来予想は40億円)の見通し。
大証は同日、07―09年度の中期経営計画を発表。デリバティブの年間取引高を06年実績の6000万枚から1億枚に増やすとの目標を示した。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20070320AT2C2000X20032007.html
PR
この記事にコメントする