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12日後場の日経平均先物6月物はやや上げ幅を縮小。後場寄り付きは前週末比130円高の1万7240円と前場終値(1万7220円)を上回ったものの、その後一時前週末比60円高の1万7170円まで上げ幅を縮め、前場安値(1万7190円)を下回った。寄り付き時点での売買高は691枚だった。前場の流れを引き継ぎ、円相場の円安・ドル高基調を好感した買いが入る一方、市場では「寄り付き前の2006年10―12月期の実質国内総生産(GDP)改定値の発表などで、材料に出尽くし感が出ている」(国内証券の情報担当者)との声も聞かれ、積極的な売買を手控える動きが広がっている。後場開始前の成り行き注文は概算で売りが470枚、買いが540枚と買いがやや優勢だった。
http://www.nikkei.co.jp/news/market/20070312m1d3l1203412.html
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