×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[東京 14日 ロイター] 東京株式市場は、大幅続落。日経平均<.N225>終値は、前
日比501円95銭安の1万6676円89銭となり、今年3月5日(終値1万6642
円25銭)以来の低水準となった。下げ幅としては、今年3番目の大幅安。米国株式市場
がサブプライムモーゲージ(信用度の低い借り手への住宅ローン融資)問題で大幅下落と
なったことや、アジア株式市場が大幅安となったことを嫌気して、ほぼ全面安商状となっ
た。為替市場で円高/ドル安に振れたことで、円キャリー取引の巻き戻しの見方が広がり
輸出企業の収益への懸念が強まったことも圧迫要因となった。
東証1部の騰落数は、値上がり43銘柄(2%)に対し、値下がりは1674銘柄
(96%)となった。変わらずは14銘柄だった。
http://today.reuters.co.jp/investing/financeArticle.aspx?type=marketsNews&storyID=2007-03-14T062607Z_01_TK3102714_RTRIDST_0_JAAESJEA861.XML
PR
この記事にコメントする