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8日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上げに転じている。前日7日の米株安や外国為替市場における円の高止まりを嫌気した売りが先行したものの、下値は限定的だった。世界同時株安がひとまず一服しているなか、好業績期待の強い主力株を中心に押し目買いや売り方の買い戻しなどが入っているという。東証株価指数(TOPIX)もしっかり。
下げて始まったトヨタが前日比変わらずまで戻したほか、ハイテク株も総じてしっかり。このところ投資家の関心を集めている鉄鋼や非鉄金属株の上昇が投資家心理を支えている面も大きい。あす9日、株価指数先物・オプション3月物の特別清算指数(SQ)算出を迎えるが、期先物へのロールオーバー(乗り換え)は進んでいるとの見方が広がっており、過度な警戒感が後退していることも買い安心感につながっているようだ。もっとも、これから始まるアジア株式相場の動向や、米国景気の先行きなどを見極めたいとの雰囲気は残っているという
http://www.nikkei.co.jp/news/market/20070308m1ds0iss1208.html
下げて始まったトヨタが前日比変わらずまで戻したほか、ハイテク株も総じてしっかり。このところ投資家の関心を集めている鉄鋼や非鉄金属株の上昇が投資家心理を支えている面も大きい。あす9日、株価指数先物・オプション3月物の特別清算指数(SQ)算出を迎えるが、期先物へのロールオーバー(乗り換え)は進んでいるとの見方が広がっており、過度な警戒感が後退していることも買い安心感につながっているようだ。もっとも、これから始まるアジア株式相場の動向や、米国景気の先行きなどを見極めたいとの雰囲気は残っているという
http://www.nikkei.co.jp/news/market/20070308m1ds0iss1208.html
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