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<新光証券エクイティストラテジスト、瀬川剛氏>
サブプライムモーゲージ(信用度の低い借り手への住宅融資)を手がけるニュー・センチュリー・フィナンシャル(NEWC.PK: 株価, 企業情報 , レポート)の破たんによる米国株への影響は限定的なものにとどまり、米国でサブプライム問題などの株価への織り込みが進んでいる。米国景気をめぐる過度な悲観論が後退してきたことで、海外投資家は日本株に対しても買いスタンスを強めており、しばらくは売買代金を伴った株価の上昇が期待できそうだ。
ただ、今後活発化する米国の企業決算が懸念材料。増益率が落ちる見通しで、株価にどう反映されるかに注目している。日経平均はこれまでも4月上旬にピークアウトした例があり、今回も今週末前後に当面の高値をつける可能性もあるとみている
http://today.reuters.co.jp/investing/financeArticle.aspx?type=marketsNews&storyID=2007-04-04T014633Z_01_nTK3120978_RTRJONT_0_MnTK3120978-1.xml
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