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[ワシントン 9日 ロイター] 武田薬品工業(4502.T: 株価, ニュース , レポート)と米食品医薬品局(FDA)は9日、武田の2型糖尿病治療薬、塩酸ピオグリタゾン(商品名アクトス)の臨床試験で、プラシーボ(偽薬)や他の薬を投与した場合よりも女性の骨折が多く報告されたことを医師向けの通知書の中で明らかにした。
FDAのウェブサイトに掲載された医師向けの通知書は「医療関係者は、2型糖尿病の女性患者の治療を塩酸ピオグリタゾンを含んだ薬品を使って開始または実施する場合、骨折のリスクを考慮すべき」と述べている。
http://today.reuters.co.jp/news/articlenews.aspx?type=marketsNews&storyID=2007-03-10T073532Z_01_TK3099077_RTRIDST_0_JAAESJEA290.XML
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