[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
株数ベースでは、売りが15億3183万8000株(前週比2530万7000株増)、買いが50億3895万5000株(同1億1010万5000株増)となった
http://today.reuters.co.jp/investing/FinanceArticle.aspx?type=stocksNews&storyID=2007-04-10T072231Z_01_nTK3126410_RTRJONT_0_MnTK3126410-1.xml
<株式市場>
日経平均 17664.69円(79.07円安)
17613.15円─17706.92円 出来高 19億8990万株
東京株式市場は、反落。日経平均<.N225>は閑散商いのなか、前日の強地合いから上げ
一服となり、軟調に推移した。米雇用統計を受けて、連休明けの米国株式市場が期待して
いたほど上昇しなかったことに対して失望感が広がったほか、11日発表の2月機械受注
や週末の7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)を控えて利益確定売りや戻り売りに押
される展開となった。前日に上昇したハイテク・自動車株など輸出関連株が軟調。
半面、鉄鋼市況の上昇に加え、中国の温家宝首相の訪日を控えて中国関連株として鉄鋼
株が物色された。非鉄株・機械株なども堅調。
東証1部の騰落数は、値上がり543銘柄に対し、値下がり1054銘柄、変わらず
[東京 6日 ロイター] 東京株式市場では、日経平均が小幅続落。薄商いのなかを、1万7500円をはさむ狭いレンジのもみあいに終始した。6日は聖金曜日とあって海外勢の動きが鈍っているほか、米雇用統計を控えて様子見ムードも強く、方向感は定まらなかった。
東証1部の騰落数は、値上がり551銘柄に対し、値下がり1007銘柄、変わらず168銘柄だった。
5日の米国株がしっかりで引けたことを受けて、日経平均は小高く始まった。しかし、海外勢の動きが鈍かったことで、1万7500円台の上値を買い上がる動きは出なかった。
一方で、利食い売りに押されて1万7400円台に下落した場面では押し目買いが入って下値も限定的。結局、1万7500円をはさんで小幅なレンジ取引に終わり、方向感は定まらなかった。
商いも薄く、東証1部売買代金は2兆0937億円と低水準にとどまった。これには、米雇用統計を控えて様子見ムードが強まった影響も大きい。
不透明感のくすぶる米国景気については「米住宅市場の下落による米個人消費への圧迫が基本的な懸念材料だが、米雇用がしっかりしていれば個人消費をサポートする」(準大手証券)ことから、雇用統計が関係者の注目を集めている。
ロイター調査によると、3月の米雇用統計は、非農業部門雇用者数が12万人の増加となる見通し。過去2年間で最も低い伸びとなった前月の9万7000人増から伸びが拡大すると予想されている。
市場では「増加数が10─15万人なら消費の失速はないだろう。ただ、20万人以上になればインフレ懸念が、5万人以下なら景気失速懸念が出てともに株価にはマイナスに働きそうだ」(シンクタンク)との見方が出ている
http://today.reuters.co.jp/investing/financeArticle.aspx?type=marketsNews&storyID=2007-04-06T062718Z_01_nTK3123661_RTRJONT_0_MnTK3123661-2.xml
日経平均は1万7500円前後で小じっかりに推移している。東芝(6502.T: 株価, ニュース , レポート)、アドバンテスト(6857.T: 株価, ニュース , レポート)、京セラ(6971.T: 株価, ニュース , レポート)、TDK(6762.T: 株価, ニュース , レポート)など値がさハイテク株が堅調となっている。
東洋証券情報部ストラテジストの大塚竜太氏は「週末で米雇用統計を控えて動き難く、方向感がない展開。日米の決算発表がこれから始まるので、積極的に買いづらい。物色の対象も定まっていないが、ハイテク株がしっかりとなっている」と述べた。
http://today.reuters.co.jp/investing/financeArticle.aspx?type=marketsNews&storyID=2007-04-06T050238Z_01_TK3122095_RTRIDST_0_JAAESJEA835.XML
前場の東証1部騰落数は、値上がり491銘柄に対して、値下がり1070銘柄、変わらずが160銘柄となった
http://today.reuters.co.jp/investing/financeArticle.aspx?type=marketsNews&storyID=2007-04-06T021702Z_01_nTK3123456_RTRJONT_0_MnTK3123456-1.xml
がもみあう展開が予想されている。週末要因のほか、米雇用統計の発表を控えた様子見ム
ードもあって上値は限られそうで、1万7500円前後の水準で値固めが進むとみられて
いる。
日経平均の予想レンジは、1万7400円―1万7650円
http://today.reuters.co.jp/investing/FinanceArticle.aspx?type=stocksNews&storyID=2007-04-05T231006Z_01_nTK3123141_RTRJONT_0_MnTK3123141-1.xml