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日本電産は13日午前、日立製作所の連結子会社で東証2部上場の日本サーボに対してTOB(株式公開買い付け)を実施し、連結子会社にすると正式発表した。日立と日本サーボは同日、TOBへの賛同を表明した。日立は保有する日本サーボ株のうち発行済み株式の約46%を日本電産に売却し、約5%を継続保有する
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20070313AT1D1300B13032007.html
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20070313AT1D1300B13032007.html
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13日の東京株式市場で日経平均株価が4日ぶりに反落した。前日までの3日間で500円余り値上がりしたことに加え、外国為替市場で円相場が再び1ドル=117円台半ばまで上昇し、ハイテクなどの輸出関連株を中心に利益確定売りが優勢になった。東京証券取引所が12日に上場維持を決めた日興コーディアルグループ株は大幅高となった。
日経平均の午前の終値は前日比58円61銭(0.34%)安の1万7233円78銭。下値には割安感に着目した買いも入り、下げ幅は小さい。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070313AT2C1300913032007.html
今日の東京市場は、引き続き底固い値動きになりそうだ。
昨日の日経平均株価は、底固い値動きとなった。円相場の下落や寄り付き前に発表されたGDP改訂値の上方修正を好感し、大きく上昇して始まった。その後、先週後半からの急伸もあり、利益の確定売りに押される場面があったものの、終盤にかけては再び上昇幅を広げ、押し目買い意欲の強さを示す形になった。そして、昨日の米国株式は上昇した。雇用統計の発表を受けてまちまちの結果となった先週末の流れを受けて、模様ながめ気分の強いスタートとなった。しかし、M&Aのニュースが相次いだことで、午後からは相場全体で下値を買う動きが強まった。また、シカゴ市場の日経先物は、一時17125円まで下げたが終盤にかけては大きく値を伸ばした。これを受けて、本日の東京市場は、しっかりとしたスタートになりそうだ。昨日も下値を試す場面はあったがすぐに値を戻すなど、先週の安値を底値とする上昇基調は強い。業界再編への思惑や、決算期末を見据えた配当狙いの買いが押し目では着実に入ることで、全体としては上昇基調が継続している。一方、円相場が再び117円台に入ったことは利益の確定売りを誘うものの、株式相場の流れを変えるまでにはいたらないと見られる。そのため、本日の東京市場は引き続き底固い値動きになりそうだ。
昨日の日経平均株価は3日続伸。寄り付きから17312円と先週の高値17246円を上回り17300円台を回復するなど、3月5日の安値16532円を底値とした上昇トレンドは維持されている。また、上値の抵抗線と見られていた3月限先物・オプションのSQ値17290円を、わずかではあるが上回った。そのため、次の上値の目標は、昨年来高値18300円(2月26日)~16532円までの下落に対し、その50%戻しとなる17416円。これを突破すると、心理的な節目の17500円も上値の目途になる。一方、下値は昨日の安値17206円がポイント。これを割り込むと、さらに下値を模索する動きになりやすい。その際に、3月8日の高値17090円からのチャート上のマドを埋めると、現在の短期的な上昇トレンドに対して調整の動きになりそうだ。
http://www.traders.co.jp/stocks_info/kokunai_stocks/market/market.asp
:〔テクニカル分析〕日経平均・日経平均先物当限=12日現在
http://today.reuters.co.jp/investing/financeArticle.aspx?type=marketsNews&storyID=2007-03-12T224239Z_01_nTK3100593_RTRJONT_0_MnTK3100593-1.xml
昨日の日経平均株価は、底固い値動きとなった。円相場の下落や寄り付き前に発表されたGDP改訂値の上方修正を好感し、大きく上昇して始まった。その後、先週後半からの急伸もあり、利益の確定売りに押される場面があったものの、終盤にかけては再び上昇幅を広げ、押し目買い意欲の強さを示す形になった。そして、昨日の米国株式は上昇した。雇用統計の発表を受けてまちまちの結果となった先週末の流れを受けて、模様ながめ気分の強いスタートとなった。しかし、M&Aのニュースが相次いだことで、午後からは相場全体で下値を買う動きが強まった。また、シカゴ市場の日経先物は、一時17125円まで下げたが終盤にかけては大きく値を伸ばした。これを受けて、本日の東京市場は、しっかりとしたスタートになりそうだ。昨日も下値を試す場面はあったがすぐに値を戻すなど、先週の安値を底値とする上昇基調は強い。業界再編への思惑や、決算期末を見据えた配当狙いの買いが押し目では着実に入ることで、全体としては上昇基調が継続している。一方、円相場が再び117円台に入ったことは利益の確定売りを誘うものの、株式相場の流れを変えるまでにはいたらないと見られる。そのため、本日の東京市場は引き続き底固い値動きになりそうだ。
昨日の日経平均株価は3日続伸。寄り付きから17312円と先週の高値17246円を上回り17300円台を回復するなど、3月5日の安値16532円を底値とした上昇トレンドは維持されている。また、上値の抵抗線と見られていた3月限先物・オプションのSQ値17290円を、わずかではあるが上回った。そのため、次の上値の目標は、昨年来高値18300円(2月26日)~16532円までの下落に対し、その50%戻しとなる17416円。これを突破すると、心理的な節目の17500円も上値の目途になる。一方、下値は昨日の安値17206円がポイント。これを割り込むと、さらに下値を模索する動きになりやすい。その際に、3月8日の高値17090円からのチャート上のマドを埋めると、現在の短期的な上昇トレンドに対して調整の動きになりそうだ。
http://www.traders.co.jp/stocks_info/kokunai_stocks/market/market.asp
:〔テクニカル分析〕日経平均・日経平均先物当限=12日現在
http://today.reuters.co.jp/investing/financeArticle.aspx?type=marketsNews&storyID=2007-03-12T224239Z_01_nTK3100593_RTRJONT_0_MnTK3100593-1.xml
12日の米株式相場は上昇。ダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比42ドル30セント高の1万2318ドル62セントと、2月26日以来の水準で終えた。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、同14.74ポイント高の2402.29で終えた。午前中はもみ合い、午後にやや上げ幅を拡大した。欧州市場で上昇した円がニューヨーク市場で伸び悩んだことを好感した買いが入った。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は午後4時までの通常取引(速報)で約14億7000万株。ナスダック市場(同)は約16億5800万株。
http://www.nikkei.co.jp/news/market/20070313c8db7iaa0513.html
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は午後4時までの通常取引(速報)で約14億7000万株。ナスダック市場(同)は約16億5800万株。
http://www.nikkei.co.jp/news/market/20070313c8db7iaa0513.html
[東京 13日 ロイター] ザッパラス(3770.T: 株価, ニュース , レポート)は12日、2007年4月期業績予想の上方修正を発表した。連結経常利益は従来予想の10億0500万円から12億2800万円、連結純利益は5億4700万円から6億7300万円に増額した。
新規コンテンツの投入が順調に進み、デジタルコンテンツ事業全体の利益率が上昇した。またモバイルコマースについても商品構成の見直しなどにより売上総利益率が改善したとしている。好業績を受けて年間配当は従来予想の1100円から1600円に引き上げた。
ザッパラスの12日終値は、前営業日比5000円高の12万7000円。
http://today.reuters.co.jp/investing/financeArticle.aspx?type=marketsNews&storyID=2007-03-12T223033Z_01_nTK3100113_RTRJONT_0_MnTK3100113-1.xml
[東京 13日 ロイター] 不動テトラ(1813.T: 株価, ニュース , レポート)は12日、2007年3月期連結決算見通しについて、経常赤字が16億円から27億円が拡大するとの下方修正を発表した。合併に伴うのれん代償却を除いた経常利益は10億円になるという。また、単体決算見通しについても、経常利益を19億円から11億円に下方修正した。
会社側によると、今期の受注が例年以上に下期に集中したほか、大規模工事の工期ずれ込み、低価格入札の影響による工期ずれ込みが下方修正の理由という。
ただし、今期からの工期ずれ込みによって、2008年3月期については、単位売上高が800億円(今期見通し570億円)、経常利益は28億円と大幅な増収増益を見込んでいる。 不動テトラの12日終値は、前営業日比3円高の95円。
http://today.reuters.co.jp/investing/financeArticle.aspx?type=marketsNews&storyID=2007-03-12T223048Z_01_nTK3099982_RTRJONT_0_MnTK3099982-1.xml
会社側によると、今期の受注が例年以上に下期に集中したほか、大規模工事の工期ずれ込み、低価格入札の影響による工期ずれ込みが下方修正の理由という。
ただし、今期からの工期ずれ込みによって、2008年3月期については、単位売上高が800億円(今期見通し570億円)、経常利益は28億円と大幅な増収増益を見込んでいる。 不動テトラの12日終値は、前営業日比3円高の95円。
http://today.reuters.co.jp/investing/financeArticle.aspx?type=marketsNews&storyID=2007-03-12T223048Z_01_nTK3099982_RTRJONT_0_MnTK3099982-1.xml