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式市場の反発や為替が円安・ドル高に振れていることを受け、堅調に始まった。その後は
年度内最終売買日とあって市場参加者が少なく、閑散商いの中でしっかりと推移した。
朝方発表された経済指標では、2月の鉱工業生産が市場予想を上回ったことが好感された
が、影響は限定的だった。後場にウィンドー・ドレッシング(お化粧)買いが入る可能性
も指摘されている。
前場の東証1部騰落数は、値上がり1005銘柄に対して、値下がり537銘柄、変わ
日経平均は、上げ幅を縮小し、小幅高で推移している。
市場関係者によると「期末日で、実際に動く投資家は少なく、大きく動かない状況。ウインドー・ドレッシングも、月中平均を用いるところが多いため、それほど入らないのではないか。一部にとどまっている感じ」(国内証券株式トレーディング部部長)という。
http://today.reuters.co.jp/investing/financeArticle.aspx?type=marketsNews&storyID=2007-03-30T013845Z_01_nTK3116662_RTRJONT_0_MnTK3116662-1.xml
場が反発し、為替が118円近辺の円安・ドル高に振れているほか、3月期末でウインド
ー・ドレッシング(お化粧)買いが入ると期待されていることなどから、強含みに推移す
る見込み。朝方発表される経済指標の数値次第という面もあるが、市場の反応は一時的に
とどまるとみられている。主力株・割安株が物色される可能性が高いという。
日経平均の予想レンジは、1万7200円―1万7400円
http://today.reuters.co.jp/investing/financeArticle.aspx?type=marketsNews&storyID=2007-03-29T231935Z_01_nTK3116577_RTRJONT_0_MnTK3116577-1.xml
岡田会長がアルゼの筆頭株主で、取締役として経営に携わることに変わりはないとしている。
アルゼは、国内のパチスロ事業のほか、カジノホテル運営への参画など海外事業を強化する計画。ゴールドマンの資本参加によって、国際的に成長するため財務や事業戦略のサポートを受けていく予定としている。
アルゼの29日終値は、前営業日比20円高の3640円だった
http://today.reuters.co.jp/investing/financeArticle.aspx?type=marketsNews&storyID=2007-03-29T223037Z_01_nTK3116198_RTRJONT_0_MnTK3116198-1.xml
介護保険制度の改正で同事業のビジネスモデルが大きく変わり、介護事業「コムスン」で利益確保が困難になったほか、減損会計の適用で減損損失(281億円)を計上することになったことなどが主因。年間配当も、1000円予想からゼロに修正した。
グッドウィルの29日終値は、前営業日比変わらずの10万円だった
http://today.reuters.co.jp/investing/financeArticle.aspx?type=marketsNews&storyID=2007-03-29T223050Z_01_nTK3116196_RTRJONT_0_CnTK3116196-1.xml
日経平均は、プラス圏に切り返し、小幅高で推移している。
立花証券情報企画部長の平野憲一氏は「中国・上海市場で最高値を更新したことに連動して値を戻した。アジア株をみながら、先物主導で買い戻しが入ったようだ。期末で国内のディーラー筋が動けないため、薄商いの中で先物に振らされている」と語った。
また市場では「NT倍率のねじれが解消している。TOPIXが弱くて日経が強すぎた」(丸三証券)との指摘も出ていた
http://today.reuters.co.jp/investing/financeArticle.aspx?type=marketsNews&storyID=2007-03-29T035926Z_01_nTK3115337_RTRJONT_0_MnTK3115337-1.xml