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松下 米投資2社応札へ
松下電器産業は9日にも、子会社の日本ビクター株の売却先を決めるための最終入札を実施する。TPG(旧テキサス・パシフィック・グループ)とサーベラスの米投資会社2社が応じる見通しで、松下は両社の提案を買収価格も含め総合的に検討し、3月中に売却先を決める考えだ。
ビクターは1927年に設立され、戦後の経営難を経て54年に松下の傘下に入った。松下の現在の株式保有比率は52・4%だ。
売却先候補を絞り込むため2月に行われた入札では、TPGが松下保有の全株式を取得する案を提案、サーベラスはビクター経営陣による企業買収(MBO)案を提示したとされる。1株当たりの買収価格はTPGが上回ったという
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20070309mh08.htm
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