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米金融大手シティグループによる日興コーディアルグループへのTOB(株式公開買い付け)について、株式市場では「成立する可能性が高い」との見方が広がっている。TOBを開始した15日以降、日興株はTOB価格の1700円を下回る水準で推移。大株主のみずほコーポレート銀行はすでに応じる方針を固めている。ただ、海外ファンドが応じるかどうかは不透明で、引き続き成否のカギを握っている。
シティがTOB価格を1350円から1700円に引き上げると発表した翌日の14日、日興株は1690円と値幅制限いっぱい(ストップ高水準)まで上昇した。15日には一時、1699円と1700円に接近したものの、1690円をはさんで売り買いが交錯。株価はTOB価格を一度も上回っていない
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070319AT2C1604718032007.html
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