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東京証券取引所は12日、不正会計問題に関して監理ポストに割り当てられていた日興コーディアルグループの株式について、上場維持を決め、13日に監理ポストの割り当てを解除すると発表した。上場廃止基準のひとつである「有価証券報告書などに虚偽記載を行い、かつ影響が重大だと取引所が認めるケース」に該当しないと確認したため。大阪証券取引所と名古屋証券取引所も同日、日興コーデ株の上場維持を発表した。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070312AT3L1205H12032007.html
日興CGの上場維持決定、13日に監理ポスト割当解除=東証と大証
[東京 12日 ロイター] 東京証券取引所と大阪証券取引所は12日夕、不正会計問題で上場維持かどうかの局面にあった日興コーディアルグループ(8603.T: 株価, ニュース , レポート)株式の取り扱いについて、上場維持を決定したと発表した。3月13日付で監理ポスト割当を解除する。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070312AT3L1205H12032007.html
日興CGの上場維持決定、13日に監理ポスト割当解除=東証と大証
[東京 12日 ロイター] 東京証券取引所と大阪証券取引所は12日夕、不正会計問題で上場維持かどうかの局面にあった日興コーディアルグループ(8603.T: 株価, ニュース , レポート)株式の取り扱いについて、上場維持を決定したと発表した。3月13日付で監理ポスト割当を解除する。
東証と大証は上場維持を決めた理由について、虚偽記載を行い、その影響が重大であるときと定めている上場廃止基準に該当しないと説明している。日興CGに対しては、虚偽記載問題で注意勧告を行ったと発表した。
市場では、日興CGの不正会計問題は組織ぐるみとの見方も出ていたことから、上場廃止の可能性が高いとの見方が強かった。東証や大証が下した判断について、野村資本市場研究所の大崎貞和研究主幹は「上場維持は予想外。しかし、完全にクロと断定できるケースとは言いにくいため、取引所がそう決定したのであればやむを得ない」と語った。
http://today.reuters.co.jp/news/articlenews.aspx?type=topNews&storyID=2007-03-12T190257Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-250769-1.xml
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