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 13日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価が下げ幅をやや広げた。1万7200円を割り込み、下げ幅が一時、100円を超える場面もあった。外国為替市場で円相場が1ドル=117円40銭台に上昇しているため、ソニーや東芝のような輸出関連株が一段と下げている。新日鉄など主力株にも利益確定の売りが出ている。東証株価指数(TOPIX)も後場に下げ幅を拡大している。

 後場寄り付き前の大口成り行き注文は売りが970万株、買いが900万株で差し引き70万株の売り越し。東証昼休み時間帯の立会外でのバスケット取引は約489億円で成立。市場では売り買いほぼ均衡だったとみられている。
http://www.nikkei.co.jp/news/market/20070313m1ds0iss1413.html

日経平均先物、軟調な展開――「新たな買いには材料不足」の声
 13日後場の日経平均先物6月物は軟調な展開。前日比90円安の1万7190円と、前場終値(1万7180円)を上回って寄り付いたものの、一時前日比150円安の1万7130円まで売られ、前場安値(1万7140円)を下回った。寄り付き時点の売買高は705枚。前場の流れを引き継ぎ、外国為替市場で円相場が1ドル=117円台半ばと円高・ドル安方向で推移していることを警戒した売りが出ている。「新たな買いを入れるには材料不足で、これから発表になる米国の主要な経済指標の内容を確認したい」(国内証券)との声も聞かれ、様子見ムードも広がっている。後場開始前の成り行き注文は、概算で売りが390枚、買いが510枚と買いが優勢だった。

 東証昼休み時間帯の立会外取引で、現物株のバスケット取引は約489億円が成立した。市場では「ほぼ売り買いは均衡していた」との見方が出ており、市場に与える影響は限られたようだ
http://www.nikkei.co.jp/news/market/20070313m1d3l1303b13.html
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