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13日の米株式相場は大幅反落。ダウ工業株30種平均は前日比242ドル66セント安の1万2075ドル96セント、ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は51.72ポイント安の2350.57で終えた。下げ幅はダウ、ナスダックともに中国株安を受けて急落した2月27日以来の大きさ。株価の大幅安を受け、ニューヨーク証券取引所は午後に取引規制を実施した
サブプライム(信用力の低い個人向け)住宅ローン関連で悪材料が続き相場の下げにつながった。2月の小売売上高が市場予想を下回ったことも嫌気された。外国為替市場で円高・ドル安が進んだため、低金利の円を借りて高金利通貨などで運用する円キャリー取引の巻き戻しが進み、リスク資産圧縮が活発になるとの思惑も足かせとなった。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約19億6500万株(速報値)、ナスダック市場は約22億7000万株(同)。
http://www.nikkei.co.jp/news/market/20070314c8db7iaa0514.html
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約19億6500万株(速報値)、ナスダック市場は約22億7000万株(同)。
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