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15日の米株式相場は続伸。ダウ工業株30種平均は前日比26ドル28セント高の1万2159ドル68セント、ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は同6.96ポイント高の2378.70で終えた。M&A(企業の合併・買収)ニュースが相次ぎ、相場を下支えした。ただ、米景気の不透明感も根強く、上値は重かった。主要株価指数は方向感なくもみ合い、下げに転じる場面もあった
http://www.nikkei.co.jp/news/market/20070316c8db7iaa0516.html
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松下電器産業は子会社の日本ビクター売却で、米投資ファンドのTPG(旧テキサス・パシフィック・グループ)に優先交渉権を与える方向で最終調整に入った。松下は売却に向け入札を実施、TPGと米サーベラスの投資ファンド2社が応札していた。価格やビクターの再建可能性などを総合評価、高い買収価格を示したとみられるTPGとの交渉に入る。家庭用ビデオ「VHS」などで知られる名門ビクターはファンド傘下で再建を目指す見込みになった。

 松下は週内にも優先交渉権をTPGに与える。交渉相手を1社に絞って売却価格や再建計画など詰めの交渉を進め、今月中の最終合意を目指す。ただ、ビクターの株価動向などによっては交渉が難航する可能性も残っている。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070316AT1D1204415032007.html

[東京 15日 ロイター] 中国株の急落や米国のサブプライム・モーゲージ(信用度の低い借り手への住宅融資)懸念を背景とした世界的な金融市場の混乱が続いている。米株式が14日に反発したものの、これで世界の株式市場が安定化に向かっているとみている参加者は少ない。

 今のところヘッジファンドの連鎖破たんは表面化していないものの、トレンドを追いかけるファンドの中には大幅な損失を抱えているところもありそうだとの観測が市場で浮上しており、株安の余波は収まりそうもない。

 <不安定な地合い継続>

 15日の東京株式市場は、14日の米株市場の反発を受け、14日の500円を超える下落から一転し3日ぶりに反発。一時は200円を超える大幅な上昇となった。アジアの株式市場も追随している。

 

 ただ「米国株の動向には、まだ不透明感が残っている。東京市場が本格的な上昇に転じるためには日柄をかける必要がある」(準大手証券)との見方が有力だ。「日本の企業業績は好調で景気も底堅い。為替が急激にぶれない限り、日本市場には強気」(国内証券グローバル・ストラテジスト)との声があるが、広がりはみられない。 

 世界株安の第1波の要因と指摘されたヘッジファンドの円キャリートレードの解消については、ここにきて懐疑的な声も出ている。ヘッジファンドは、いわゆる狭義の円キャリートレードをすることはあまり考えられない、という見解だ。 

 マネックス・オルタナティブ・インベストメンツのマネージング・ディレクター、白木信一郎氏は「狭義の円キャリートレードは、金利の安い円を借り入れて他通貨の資産で運用することを指している。ヘッジファンドは、いわゆる狭義の円キャリートレードをすることはあまり考えられない」という。「実際に円を借り入れてレバレッジをかけ他通貨に投資をすることもありえるが、それほど大量ではないし、あったとしても、日米金利差が急激に縮小したわけでもないので、手仕舞いが多く発生するとも思えない」と話す。

 一方、別のファンドマネージャーは「日米金利差が開いたときに通常ヘッジファンドがやるのは、ドルの先物買いだ。こうしたドルの先物買いのポジションが積み上がっていると、何かをきっかけに、反対売買することはありえる」と指摘。「各国とも懸念材料を抱えている。何かをきっかけセンチメントが悪化することはある」という。実際、日本は急激な円高による企業業績の悪化、中国は過熱する証券市場を規制する動き、米国は景気減速に懸念が出ている。

http://today.reuters.co.jp/news/articlenews.aspx?type=topNews&storyid=2007-03-15T200535Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-251372-1.xml&src=rss

 [東京 15日 ロイター] 東京証券取引所がまとめた3月第1週(3月5日─3月 


9日)の3市場投資主体別売買内容調査によると、個人の買い越し額が過去2番目を記録 


した。買い越し額は5902億5700万円と、ブラックマンデーが起きた87年10月 


第3週(19─24日)の6504億円に次ぐ水準となっている。 


 個人は前週も大幅に買い越し、2週連続で買い越し額が5000億円を超えた。一方、 


外国人は連続売り越しを記録。売り越し額は3900億4000万円と06年6月第1週 


の4610億円以来の高い水準となった。  



http://today.reuters.co.jp/investing/FinanceArticle.aspx?type=stocksNews&storyID=2007-03-15T093703Z_01_nTK3104312_RTRJONT_0_MnTK3104312-2.xml
 15日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発。終値は前日比183円50銭(1.10%)高の1万6860円39銭だった。前日の米株式相場が反発したことを好感する形で買いが先行。前日に一時1ドル=115円台まで上昇した円相場が117円台に押し戻され、円高進行の流れが一服したことも買い安心感につながった。朝方の買い材料が一巡した後も、アジア各地の株式相場が上昇して始まったのを見て日経平均の上げ幅も拡大。後場には上げ幅が250円を超える場面もあった。東証1部の売買代金は概算で3兆230億円(速報ベース)。〔NQN〕  (15:12)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070315NTE2INK0515032007.html

東京株式市場・大引け=3日ぶり反発、日経平均<.N225>は一時200円超の上昇
[東京 15日 ロイター] 東京株式市場は、3日ぶり反発。日経平均<.N225>は、米 

国・アジア市場が反発したことを受けて、世界同時株安への懸念が後退。主力株に買い戻 

しや押し目買いが広がり、一時は前日比200円を超える大幅上昇となった。また為替相 

場が117円台の円安・ドル高に振れたことも輸出関連株を中心に買い安心感を誘い、前 

日の弱地合いから自律反発の動きとなった。 


 

 東証1部の騰落数は、値上がり1335銘柄に対し、値下がり302銘柄、変わらず 

94銘柄だった
http://today.reuters.co.jp/investing/financeArticle.aspx?type=marketsNews&storyID=2007-03-15T061834Z_01_nTK3104117_RTRJONT_0_MnTK3104117-1.xml

〔株式マーケットアイ〕

 

 

 

 

 

 <14:50> 高値もみあい、先物市場では売り買い交錯

 

 

 

 高値もみあい。日経平均は1万6800円台で推移している。14時45分現在、東証1部の騰落数は値上がりが1359銘柄、値下がりが283銘柄。市場関係者によると「日経平均は急落時に空けたマド(1万6936円19銭─1万7153円20銭)が意識され、高値圏で一進一退。先物市場は売り買いが交錯する状態になっており、上値を追いきれない」(中堅証券ディーラー)という。
http://today.reuters.co.jp/investing/financeArticle.aspx?type=marketsNews&storyID=2007-03-15T055447Z_01_TK3103381_RTRIDST_0_JAAESJEA470.XML


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